2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年が経ちました。
ろっこう医療生協では、岩手県大船渡市や、友誼生協であるきらり健康生活協同組合などと連携しながら、さまざまな復旧・復興支援活動に取り組みました。
この度、東北の皆さまへの想いや、エールを支援活動の振り返りとともに発信させていただきます。
http://www.rokko-mcoop.or.jp/movie/index.html
2021年03月11日
東日本大震災から10年 ろっこう医療生協からのメッセージ
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 13:40| Comment(0)
| お知らせ
2020年03月04日
紙ふうせんコンサート公演中止のお知らせとチケット料金の払い戻しのお知らせ
3/12(木)に開催予定でした 「東日本大震災被災地支援企画 紙ふうせんコンサート」は「新型コロナウイルス感染症対策における神戸市における対応方針」を受け、会場都合により開催を中止させて頂くことに決定いたしました。チケットの払戻しにつきましては、下記をご確認のうえ、期間内でのお手続きをお願いいたします。
チケット料金払戻期間 3月16日(月)〜4月30日(木)
チケット料金払戻方法 ※チケットと引き換えに払い戻しします
コンサート中止とチケット料金返金のお知らせ.pdf
チケット料金払戻期間 3月16日(月)〜4月30日(木)
チケット料金払戻方法 ※チケットと引き換えに払い戻しします
コンサート中止とチケット料金返金のお知らせ.pdf
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 15:51| お知らせ
2020年02月28日
紙ふうせんコンサート中止のお知らせ
3/12(木)に開催予定でした 「東日本大震災被災地支援企画 紙ふうせんコンサート」は「新型コロナウイルス感染症対策における神戸市における対応方針」を受け、会場都合により開催を中止させて頂くことに決定いたしました。詳細につきましては追ってお知らせさせていただきます。
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 17:21| お知らせ
2020年02月10日
紙ふうせんコンサート
忘れない!東日本大震災
『紙ふうせんコンサート』
東日本大震災からまもなく9年です。震災と原発事故を風化させず、被災地を支える取り組みとして『紙ふうせんコンサート』を開催します。
当日は大船渡津波伝承館ビデオ上映や、復興支援特産品販売等も行います。
ぜひチケットをお求めください!
日時 2020年3月12日(木)13時開場・13時開演(終演15時45分予定)
会場 神戸市立灘区民ホール
料金 2,000円(前売・当日共)
主催 忘れない!東日本大震災「紙ふうせんコンサート」実行委員会
公演・チケットのお問い合わせは ろっこう医療生活協同組合まで
TEL
078−802−3424
詳細は、紙ふうせんコンサートチラシ.pdf続きを読む
『紙ふうせんコンサート』
東日本大震災からまもなく9年です。震災と原発事故を風化させず、被災地を支える取り組みとして『紙ふうせんコンサート』を開催します。
当日は大船渡津波伝承館ビデオ上映や、復興支援特産品販売等も行います。
ぜひチケットをお求めください!
日時 2020年3月12日(木)13時開場・13時開演(終演15時45分予定)
会場 神戸市立灘区民ホール
料金 2,000円(前売・当日共)
主催 忘れない!東日本大震災「紙ふうせんコンサート」実行委員会
公演・チケットのお問い合わせは ろっこう医療生活協同組合まで
TEL

詳細は、紙ふうせんコンサートチラシ.pdf続きを読む
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 16:38| お知らせ
2018年03月27日
大船渡支援・いかなご届け隊(3月27日・最終日)
2017年10月1日に開催をした「大船渡支援・水道筋さんま祭り」の収益金と、神戸春の風物詩「いかなご」を大船渡市へ届けるために、3月25日〜27日に岩手県大船渡市へ訪問しました。
行動3日目は、朝10時から大船渡市役所の応接室で災害義援金贈呈式。
戸田公明市長をはじめ、大船渡市トップの皆様方が勢揃いしてくださり、大変恐縮いたしました。
10/1に開催した大船渡支援・水道筋さんま祭りの売り上げと当日のカンパなど、あわせて219,461円を市長に手渡しました。

(写真は、災害義援金を戸田公明市長へ手渡しするNPO法人花たば・須見理事長)
行動3日目は、朝10時から大船渡市役所の応接室で災害義援金贈呈式。
戸田公明市長をはじめ、大船渡市トップの皆様方が勢揃いしてくださり、大変恐縮いたしました。
10/1に開催した大船渡支援・水道筋さんま祭りの売り上げと当日のカンパなど、あわせて219,461円を市長に手渡しました。
(写真は、災害義援金を戸田公明市長へ手渡しするNPO法人花たば・須見理事長)
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 00:00| 活動情報・報告
2018年03月26日
大船渡支援・いかなご届け隊(3月26日・2日目その2)
2017年10月1日に開催をした「大船渡支援・水道筋さんま祭り」の収益金と、神戸春の風物詩「いかなご」を大船渡市へ届けるために、3月25日〜27日に岩手県大船渡市へ訪問しました。
2日目は、大船渡津波伝承館へ行き、語り部さんによるお話しと3月11日の津波の映像をみせていただき、言葉を失いました。津波は忘れた頃にやってくること、常に災害に備えておくことの重要性を改めて感じました。
午後からは、大船渡市保健介護センターを訪問し、その後、後ノ入と長洞の2ヵ所の応急仮設住宅を訪問。後ノ入では、被災をされた方々と「いかなご」を食べながらのお茶っこ。今後の住まいや生活の話、そして、仮設住宅から新しい住居へ移った際の「人と人とのつながり」がこれからさらに大切だということを話されていたことがとても印象に残りました。長洞では、支援員さんと懇談をしました。

(みんなで楽しく体操をしました)

(長洞応急仮設住宅で支援員さんと)
2日目は、大船渡津波伝承館へ行き、語り部さんによるお話しと3月11日の津波の映像をみせていただき、言葉を失いました。津波は忘れた頃にやってくること、常に災害に備えておくことの重要性を改めて感じました。
午後からは、大船渡市保健介護センターを訪問し、その後、後ノ入と長洞の2ヵ所の応急仮設住宅を訪問。後ノ入では、被災をされた方々と「いかなご」を食べながらのお茶っこ。今後の住まいや生活の話、そして、仮設住宅から新しい住居へ移った際の「人と人とのつながり」がこれからさらに大切だということを話されていたことがとても印象に残りました。長洞では、支援員さんと懇談をしました。
(みんなで楽しく体操をしました)
(長洞応急仮設住宅で支援員さんと)
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 10:00| 活動情報・報告
2018年03月25日
大船渡支援・いかなご届け隊(3月25日・1日目その2)
岩手の銘菓・かもめの玉子が有名です。
昨年11月にオープンをした「かもめテラス」へ。
東日本大震災で被災をした「三陸菓匠さいとう」総本店の本設店舗「かもめテラス」へ行ってきました。和洋菓子、パン、餅菓子を販売し、菓子工場、カフェスペース、体験用キッチンなども併設。憩いと交流、観光の拠点として、にぎわい創出や地域活性化などが図られることが期待されているそうです。

昨年11月にオープンをした「かもめテラス」へ。
東日本大震災で被災をした「三陸菓匠さいとう」総本店の本設店舗「かもめテラス」へ行ってきました。和洋菓子、パン、餅菓子を販売し、菓子工場、カフェスペース、体験用キッチンなども併設。憩いと交流、観光の拠点として、にぎわい創出や地域活性化などが図られることが期待されているそうです。
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大船渡支援・いかなご届け隊(3月25日・1日目)
2017年10月1日に開催をした「大船渡支援・水道筋さんま祭り」の収益金と、神戸春の風物詩「いかなご」を大船渡市へ届けるために、3月25日〜27日に岩手県大船渡市へ訪問しました。
初日は、仙台空港から宮城県石巻市へ行き、石巻市復興まちづくり情報交流館を訪ね、ガイドの方から石巻市での津波被害や現在の人々の暮らしについて説明を受けました。その後、石巻市立大川小学校、陸前高田の「奇跡の一本松」へ。土地をかさ上げするための工事車両が多く、7年を経過をしても津波被害の大きなを改めて感じました。

(写真は、石巻市復興まちづくり情報交流館)
初日は、仙台空港から宮城県石巻市へ行き、石巻市復興まちづくり情報交流館を訪ね、ガイドの方から石巻市での津波被害や現在の人々の暮らしについて説明を受けました。その後、石巻市立大川小学校、陸前高田の「奇跡の一本松」へ。土地をかさ上げするための工事車両が多く、7年を経過をしても津波被害の大きなを改めて感じました。
(写真は、石巻市復興まちづくり情報交流館)
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2017年10月02日
大船渡支援・水道筋さんま祭り「大盛況でした!」 〜 これからも支援を 〜
10月1日(日)、神戸市灘区青谷川公園で「大船渡支援・水道筋さんま祭り(主催水道筋さんま祭り実行委員会」を開催しました。秋晴れのもと、大船渡市から届いた1,500尾のさんまは、1時間程で完売し、大盛況に終えることができました。大船渡市現地の状況を伝えるパネル展示や、水道筋六丁目商店街ではフリーマーケットなどたくさんの取り組みが行われました。
今後も「被災地を忘れない。これからもずっと支援」を続けていきます。
当日、ご協力をいただいたみなさま、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
引き続き、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
今後も「被災地を忘れない。これからもずっと支援」を続けていきます。
当日、ご協力をいただいたみなさま、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
引き続き、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2017年08月31日
2017年08月30日
2017年東日本大震災被災地支援ボランティア 3日目(最終日)
2017年08月29日
2017年東日本大震災被災地支援ボランティア 2日目その2
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 17:31| Comment(0)
| お知らせ
2017年東日本日本大震災被災地支援ボランティア 2日目
今日は午前中に大船渡津波伝承館へ行き、津波の恐ろしさと日常の防災意識について学びました。家族、友人と、職場や学校などで災害にあった時の避難場所について話し合っておく必要があります。
午後からは長洞仮設住宅へ行き、仮設にお住まいの方々とカラダと頭の体操、脳トレ、そしてお茶っこで交流をしてきました。初めは住民の方も学生達も緊張気味でしたが、体操をしているうちに笑顔になりとても和やかな雰囲気でした。話は尽きず、あっという間の一時間半でした。
支援員さんたちにも、「がんばって!未来のお医者さん、看護師さん、薬剤師さん!」と元気をもらいました。本当にありがとうございました。
(写真は長洞仮設住宅で支援員さんたちと)

午後からは長洞仮設住宅へ行き、仮設にお住まいの方々とカラダと頭の体操、脳トレ、そしてお茶っこで交流をしてきました。初めは住民の方も学生達も緊張気味でしたが、体操をしているうちに笑顔になりとても和やかな雰囲気でした。話は尽きず、あっという間の一時間半でした。
支援員さんたちにも、「がんばって!未来のお医者さん、看護師さん、薬剤師さん!」と元気をもらいました。本当にありがとうございました。
(写真は長洞仮設住宅で支援員さんたちと)
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 17:09| Comment(0)
| 活動情報・報告
2017年08月28日
2017年東日本大震災被災地支援ボランティア 1日目
今年は、医者、看護師、薬剤師をめざす学生6名と薬科大講師とろっこう医療生協職員の計8名で宮城県石巻市と岩手県大船渡市で活動をします。
初日は石巻市薬剤師会へ訪問し、『災害医療における薬剤師の役割〜災害被災地石巻からの報告〜』をテーマにお話をいただき、医療者としての災害支援における視点や準備、多職種連係、チームの重要性など多くを学びました。その後、被災地を案内していただき視察しました。
(写真は日和山公園から)

初日は石巻市薬剤師会へ訪問し、『災害医療における薬剤師の役割〜災害被災地石巻からの報告〜』をテーマにお話をいただき、医療者としての災害支援における視点や準備、多職種連係、チームの重要性など多くを学びました。その後、被災地を案内していただき視察しました。
(写真は日和山公園から)
posted by ろっこう医療生活協同組合 at 21:36| 活動情報・報告