奇跡の一本松を見に行く道中、盛り土と造成工事で、街の形が無くなってしまっていることにびっくりしました。新しい街ができても、一本松が、津波の被災を語るんだなと思いました。
そのあと、震災遺構となっている道の駅と資料館を見学したあと、ちば内科診療所に向かいました。
診療所では、林明看護師長が出迎えてくださり、師長手作りの、ご当地の塩ワカメの粉末入りの、シフォンケーキを美味しくいただきました。
その後、院長の千葉先生も合流してくださり、東日本大震災当時から今日に至るまでのお話を聞かせていただきました。