戸田公明市長をはじめ、大船渡市トップの皆様方が勢揃いしてくださり、大変恐縮いたしました。
9/27に開催した大船渡支援・水道筋さんま祭りの売り上げと当日のカンパ、あわせて174,379円を市長に手渡しました。
市長からは「復興予算の消化は8割を超えました」「2016年には災害復興公営住宅の整備も終わり、高台造成工事も完了する」「津波の危険が予想される地域は、条例で住宅の建設をしないことにした。希望する市民から土地を市が買い取り、地区ごとに、防災広場を整備して行きます」「復興需要が終わったあとの地域経済の発展を見据えた産業振興施策を始めました」などなど、復旧復興の状況と今後の見通しを、詳しくご説明いただきました。
「これからも大船渡の復興を見守ってほしい。引き続き、被災した住民に対するボランティア活動をお願いしたい」とお話してくださいました。