そして、最後の行動の場となる、地の森(じのもり)仮設住宅に向かいました。
朝のラジオ体操が終わったあとから、待ってくださっていた自治会長さんらと、仮設住宅支援員の皆さんが各戸に誘いかけてくださり、女性7人が参加してくださいました。
最初は、「海」を歌いながら、右手は二拍子、左手は三拍子の体操。
皆さん悪戦苦闘しながらも大笑い。
「これなら部屋でも一人でできる」と好評でした。
その後は、ご当地「北国の春」を歌いながらの体操。
皆さん、歌はバッチリなので、体操も上手くできる方が多く、盛り上がりました。
「ラジオ体操のあとにできる」と喜んでくださいました。
そして、最後は「そばめし」の試食会。
「そばとごはんをまぜるの」「スジやコンニャクやネギや、いろいろ入って具沢山だね」と、不思議そうに召し上がってくださいました。
お味は「上等」とのことで、神戸からのスタッフ3人は安堵しました。