2日目は、大船渡津波伝承館へ行き、語り部さんによるお話しと3月11日の津波の映像をみせていただき、言葉を失いました。津波は忘れた頃にやってくること、常に災害に備えておくことの重要性を改めて感じました。
午後からは、大船渡市保健介護センターを訪問し、その後、後ノ入と長洞の2ヵ所の応急仮設住宅を訪問。後ノ入では、被災をされた方々と「いかなご」を食べながらのお茶っこ。今後の住まいや生活の話、そして、仮設住宅から新しい住居へ移った際の「人と人とのつながり」がこれからさらに大切だということを話されていたことがとても印象に残りました。長洞では、支援員さんと懇談をしました。
(みんなで楽しく体操をしました)
(長洞応急仮設住宅で支援員さんと)