人数が想定より少なかったため当初のプログラムから少し変更し、バイタルチェックの後1時間ほどおしゃべり。
足腰が痛む方がいらっしゃったので、まず足と腰周りのストレッチを。その後はジャンケンを使ったコーディネーション運動を行った。皆さん童心に帰って楽しんでいらっしゃいました。
終了間際に、盛小の子どもたち2人が赤ちゃんと遊びに来てくれてにぎやかになった。


午後は猪川小学校のとなりの轆轤石仮設住宅を訪問。
2人の支援員さんと6人の方に参加していただいた。69歳の女性と2人の支援員さんは非常に明るく、そのためか全体の雰囲気も明るかった。
その明るい雰囲気のままバイタルチェックを終え、ストレッチに入ることができた。皆さん興味を持って、好意的に取り組んで頂けた。次に脳トレとして、午前と同じジャンケンゲームに加え、足を使用したジャンケンゲームも行った。手と手が触れ合うので住民さん同士の仲も深まったのではないかと思われる。そして最後にコーディネーション運動として全身を使ったリズムゲームを行った。少し難易度が高いようだったが皆さん楽しんでいらっしゃった。


そこの仮設では、平日は毎日今日のメンバー+2名くらいで集まってお話を楽しんでいらっしゃるので、それにストレッチや運動を加えるように薦めた。