末崎中学校と小学校のグランドにある「平林」と「山岸」両応急仮設住宅に行き、健康調査票の回収するのが主な目的です。仕事などで留守も半分はありましたが、約60軒訪れました。
認知症の義母と二人暮らしの女性は、家が流され、集落の人達が多く集まっているこの仮設住宅に移り住み、住宅の狭さや近所の人達からの義母の行動への様々な声に、心身ともに疲れているようでした。
住宅再建、仕事の確保、人びとが集える場づくりなど、改めて私達に、多くの切実な課題を突き付けられた気がしました。
○雨の中を一軒ずつ訪問する伊田看護師
雨の1日 でした。伊田看護師も、大倉組合員活動支援部担当も資料やカメラを濡らさぬように気をつけ、応急仮設住宅を訪問しました。
○震災の年に生まれた子どもとお母さん
「今年もまた下の子が生まれたので育児がたいへんで。」と若いお母さん。一歳のこの子を預ける所を見つけて、狭く薄い壁の住宅で奮闘中。「ファミリーで公営住宅か高台に住みたい 。」 (山岸応急仮設住宅…末崎中学校グランド)
○みんなの憩いの場、「被災地支援ベース」
仮設住宅に住み、すぐ隣の校舎で学ぶ子ども達が、放課後集まってワイワイと学年の違う仲間と遊んだり、
宿題や勉強したりできる。このようなスペースは、彼らだけでなく、保護者の方々にも、貴重な役割を担っていると感じました。(平林応急仮設住宅…末崎小学校グランド)
